基礎体温で排卵を知る

基礎体温をつけている人で、低温期と高温期がいつもはっきりわかれている場合には、その境目が排卵日です。低温期から一度体温が下がったときこそ、SEXのねらいどきです。

検査薬で排卵日がわかる

排卵日を予測する検査薬が、薬局などで市販されています。尿から調べるものと粘液から調べるものがあり、どちらも排卵日が近くなってから試すタイプです。

●病院での排卵日の予測
病院にかよっている場合には、医師のもとで排卵日の予測をしてもらうことができます。方法はさまざまですが、基礎体温表を基本に、尿検査、超音波検査、血液検査などの方法を2つ以上並行して行うことが多いようです。ひとつの検査だけだと、予測に誤差が生じやすいからです。

頚管粘液で知ることも可岬能

排卵期には、精子を体内にとり込みやすくするため、頚管粘液が多く分泌されます。いわゆる「おりもの」ですが、これが多く出たなと感じられたら、粘液を指にとってみましょう。指の間で糸がのびるような粘液なら、排卵が近づいている証拠です。

ただし、不妊ぎみの人には、この粘液の分泌が少ないことがあり、判断がむずかしい場合もあります。

●妊娠しやすい日は?
もっとも妊娠しやすいのは、排卵日の3日前〜排卵の翌日までです。これは、放出された精子は3〜4日しか生きられないため。これより早く精子が入っても排卵までに死んでしまいます。
卵子のほうは、排卵から丸1日しか生きられませんから、排卵の翌日には死んでしまいます。