不妊治療の病院の選び方って?

不妊治療の際の病院の選び方はどのように行っていますか?不妊治療の病院を調べていると妊娠したいと思うあまりに病院の実績や妊娠率という文字に目が行きがちです。でも不妊治療は何度も足を運び、人によっては長い付き合いになります。だからこそ病院を選ぶ際に注意すべきことをご紹介します。病院選びの参考にしてください。

不妊治療の病院を選ぶ前に…

不妊治療の病院選びで、その病院で妊娠した人が多いという理由だけで病院を選び、失敗をする人が多くいます。

不妊治療は、特に女性にストレスが溜まりやすく妊娠・出産するまで続けるか、途中でストップするかの二者択一しかなく、とても忍耐を必要とする治療です。

不妊治療をすると決めた時、その病院選びはとても重要です。

病院に行くタイミング

健康なカップルが夫婦生活を営むと1年で80%、2年で90%のカップルが妊娠すると言われており、通常の夫婦生活を送っている中で1年経っても妊娠しなければ不妊治療の対象となるようです。

避妊しないで夫婦生活を営んで2年以上経過している場合や、排卵日をチェックしてに夫婦生活を試みるなどしているのに1年以上妊娠しない場合は、早めに病院に行き相談してみてもいいのではないでしょうか。

病院の何科に受診すればいいの?

できれば不妊専門の病院を受診し医師に相談してみるのが一番です。近くに不妊専門の病院がない場合は、産婦人科または総合病院の婦人科に受診してみましょう。

受診日はできれば生理中を避けた方が良いようです。

不妊の検査はどんなものがあるの?

不妊症の初診は、病院によって異なるようですが、一般的に子宮の状態を調べる以下の検査があるようです。

  • 内診
  • 血液検査
  • 超音波検査
  • 子宮膣部細胞診

生理周期の確認もあるので受診の際は、基礎体温表を持参すると診察がスムーズです。

また不妊の基本検査には他にも、頸管粘液検査・一般精液検査・フ-ナ-テスト・子宮卵管造影検査などがあります。
 
子宮卵管造影検査では痛みを伴うこともあるようですが、医師に相談して検査前に鎮痛剤を使う対処方法もあります。

どれくらい通院すればいいの?

不妊の検査が一通り終わるまでに1ヶ月~2ヶ月を要します。

検査で何も原因がない場合でも、段階を踏んだ治療を受けながら妊娠するまで通院します。その期間は個人差があり、1年の人もいれば5年・10年とかかる人もいます。

はっきりとした期間は一概に言えませんが、不妊治療は長く時間がかかる場合が多いようです。

不妊治療のできる病院を選ぶ際の注意点

実際に不妊治療を受けるにあたって、どの病院を選んだらいいのでしょうか。ここで頑張っていこうと思う病院に出会えるよう今回は5つの注意ポイントを紹介します。

ポイント①通院距離

不妊治療は何回も通わなくてはなりません。遠ければ時間もかかります。

専業主婦の場合は病院までどれくらいでも行けるかもしれませんが、仕事をしながらだったらどうでしょう?仕事の帰りに寄れる場所?それとも自宅から近く?こう考えるだけでも選択肢が変わりますよね。

不妊治療は継続することが妊娠への道。ですが・・・くじけそうになることはたびたびあると思います。そんな気分の時に病院まで遠距離だったら『もーいいや・・・』とか思って足が止まってしまいそうになるかもしれません。

治療が進まなくて帰ってでも泣きたい気持ちの時に電車の中で子連れの方を見てブルーになってしまったり・・・。気持ちのケアも考えると近くにすることも大切なポイントです。

ポイント②病院の規模

不妊治療の病院の選び方って?
不妊治療の際の病院の選び方はどのように行っていますか?不妊治療の病院を調べていると妊娠したいと思うあまりに病院の実績や妊娠率という文字に目が行きがちです。でも不妊治療は何度も足を運び、人によっては長い付き合いになります。だからこそ病院を選ぶ際に注意すべきことをご紹介します。病院選びの参考にしてください。

(2015年05月26日更新)
不妊治療の病院を選ぶ前に…

不妊治療の病院選びで、その病院で妊娠した人が多いという理由だけで病院を選び、失敗をする人が多くいます。

不妊治療は、特に女性にストレスが溜まりやすく妊娠・出産するまで続けるか、途中でストップするかの二者択一しかなく、とても忍耐を必要とする治療です。

不妊治療をすると決めた時、その病院選びはとても重要です。

病院に行くタイミング

妊娠マーカーの結果 画像:www.freewomenscenter.com

健康なカップルが夫婦生活を営むと1年で80%、2年で90%のカップルが妊娠すると言われており、通常の夫婦生活を送っている中で1年経っても妊娠しなければ不妊治療の対象となるようです。

避妊しないで夫婦生活を営んで2年以上経過している場合や、排卵日をチェックしてに夫婦生活を試みるなどしているのに1年以上妊娠しない場合は、早めに病院に行き相談してみてもいいのではないでしょうか。

夫婦仲良しが不妊治療に効果的!?妊娠への第一歩とは?
関連記事:
夫婦仲良しが不妊治療に効果的!?妊娠への第一歩とは?
あなたの家庭は夫婦仲良しですか?不妊治療は夫婦仲にすれ違いが起きること…
病院の何科に受診すればいいの?

できれば不妊専門の病院を受診し医師に相談してみるのが一番です。近くに不妊専門の病院がない場合は、産婦人科または総合病院の婦人科に受診してみましょう。

受診日はできれば生理中を避けた方が良いようです。

不妊の検査はどんなものがあるの?

画像:www.1971fujinka.jp

不妊症の初診は、病院によって異なるようですが、一般的に子宮の状態を調べる以下の検査があるようです。

内診
血液検査
超音波検査
子宮膣部細胞診
生理周期の確認もあるので受診の際は、基礎体温表を持参すると診察がスムーズです。

また不妊の基本検査には他にも、頸管粘液検査・一般精液検査・フ-ナ-テスト・子宮卵管造影検査などがあります。
 
子宮卵管造影検査では痛みを伴うこともあるようですが、医師に相談して検査前に鎮痛剤を使う対処方法もあります。

不妊症の検査とは?不妊検査の内容とわかることについてご紹介!
関連記事:
不妊症の検査とは?不妊検査の内容とわかることについてご紹介!
不妊治療に検査はつきものです。まずは自分が自然妊娠が可能なのか、治療が…
どれくらい通院すればいいの?

不妊の検査が一通り終わるまでに1ヶ月~2ヶ月を要します。

検査で何も原因がない場合でも、段階を踏んだ治療を受けながら妊娠するまで通院します。その期間は個人差があり、1年の人もいれば5年・10年とかかる人もいます。

はっきりとした期間は一概に言えませんが、不妊治療は長く時間がかかる場合が多いようです。

不妊治療のできる病院を選ぶ際の注意点

悩む女性 画像:xn--nbkxdmn4rdf3f3hq286aiea.com

実際に不妊治療を受けるにあたって、どの病院を選んだらいいのでしょうか。ここで頑張っていこうと思う病院に出会えるよう今回は5つの注意ポイントを紹介します。

ポイント①通院距離

不妊治療は何回も通わなくてはなりません。遠ければ時間もかかります。

専業主婦の場合は病院までどれくらいでも行けるかもしれませんが、仕事をしながらだったらどうでしょう?仕事の帰りに寄れる場所?それとも自宅から近く?こう考えるだけでも選択肢が変わりますよね。

不妊治療は継続することが妊娠への道。ですが・・・くじけそうになることはたびたびあると思います。そんな気分の時に病院まで遠距離だったら『もーいいや・・・』とか思って足が止まってしまいそうになるかもしれません。

治療が進まなくて帰ってでも泣きたい気持ちの時に電車の中で子連れの方を見てブルーになってしまったり・・・。気持ちのケアも考えると近くにすることも大切なポイントです。

ポイント②病院の規模

画像:d.hatena.ne.jp

不妊治療専門の病院や不妊治療を扱う大学病院では最新医療設備が備わっている所がほとんどで技術者も知識がある方がいらっしゃるので安心かとは思います。

しかしデメリットとして下記の点が挙げられます。

待ち時間が長い
希望の日時で予約が取れない
二人目以降の治療の場合子連れ不可
担当医が変動する
出産まで見てもらえないので転院が必要
産婦人科でも不妊治療に力を入れている病院はあります。親身に相談にのってもらえたりして安心できる面もありますが妊婦さんや子連れの方もいるので精神的には負担があるかもしれません。

産婦人科によっては負担にならないよう別の待合室があったり車の車内で待っていて連絡をくれるようにしていたりと心配りの出来るところもあるので聞いてみるといいでしょう。

妊娠できたら出産まで通ってられるのも安心できますね。

ポイント③妊娠率

不妊治療の病院では雑誌やHPで妊娠率を公開していますが妊娠率が高いからと決めてしまうのはオススメできません。

なぜなら病院の規模や訪れる患者の人数・それぞれの患者の年齢・症状が異なるとともに計算方法も違ってきます。

数字ですべてはわかりません。妊娠率は参考程度にとどめておくのがいいのではないでしょうか。

ポイント④医師やスタッフの印象

不妊治療は精神的に負担のかかるものです。そんな不安をできれば少しだけでも取り除けたらいいですよね。まず初めてかかる前に電話をかけてみましょう。

その時に雑な対応をされたり問い合わせに曖昧だったりするようでは普段からもその可能性があるので避けたほうがいいかもしれません。電話だけでわからなければ一度病院を一度覗いてみたりするのもいいですね。

患者さんとコミニュケーションがとれない病院では不安とストレスが倍増してしまいます。カウンセラーがいる病院や親身になってくれる医師やスタッフのいる病院であることは大切です。

ポイント⑤費用

治療費は病院によってバラつきがあります。

初期費用(検査など)や初期治療(自然妊娠にむけてのタイミング療法など)までは数千円程度のことが多く保険診療適応の3割負担にて受けられるためどの病院でもほぼ同じ金額です。

しかし人工授精・体外受精となってくると保険適応外になり金額は人工授精1万~、体外受精20万~金額幅は病院によりバラバラです。

病院のHPなどに提示されているところもありますがあくまで目安です。治療に進む際にいくらくらいかかるのか?先に聞いてみるといいでしょう。

また、お住まいの地方自治体によっては助成金申請ができたりするので一度調べてみるとよいですね。

パートナーとも相談を・・・

どんなに病院がよくても、どんなによいスタッフに恵まれてもパートナーがあなたを支えてくれなくては意味がありません。不妊治療をする上でパートナーの協力は絶対不可欠なのだから。

男性にとって不妊治療は理解ができないこともたくさんあると思います。あなたが妊娠したいと焦るのにパートナーはマイペースなんてこともあると思います。

ただ治療するだけでは子供は授かれません。だからこそパートナーに何でも相談し話し合うそんな時間が一番必要だと私は思います。

病院によっては夫婦参加での不妊治療についての説明会をやっているとこもあるので参加してみるのもいいかもしれません。